1997年の設立以来、TSMC はコアビジネスである IC ファウンドリーサービスにおいて最高の成果を上げることに努めるだけでなく、従業員、株主・投資家、顧客、サプライヤー・請負業者、社会など、すべてのステークホルダーと積極的に関係を構築し、企業としての責任を果たすとともに持続可能な未来を追求している。

ビジョン

持続可能な社会を促進し、環境マネジメントや、エネルギーなどの資源保全において世界トップクラスの企業を目指す。

ミッション
  • 環境マネジメントシステムを構築し、環境保全の継続的改善のための目的・目標を策定し、グリーン Fab、グリーン製造、グリーンサプライチェーンの構築を継続的に推進する。また、環境リスクを管理し、ネットゼロエミッションに向けた取り組みを強化する。
  • エネルギー、水、その他資源の利用効率を最大限まで向上させ、廃棄物の削減や汚染防止に積極的に取り組み、生物多様性の保全を目指す。
  • 研究開発、原材料、輸送、生産、梱包、製品、サービスなど、製品のライフサイクルにおける環境負荷を低減するために、ステークホルダーとコミュニケーションを取り、協力する。
実施要項
  • 環境保全や、エネルギーなどの資源効率と消費に関する国際的な法令や基準を遵守すること。または、それを上回る基準を設定し遵守すること。
  • 世界的な気候変動の動向を把握し、環境保全に関するリスクと機会の評価を通じて、効果的に省エネルギーと水資源の保全にリソースを投じること。
  • 環境負荷低減に向けた取り組みを実施し、エネルギーなどの資源消費、廃棄物管理、循環経済、汚染防止、生物多様性などの課題を継続的に改善すること。また、顧客、サプライヤー・請負業者と積極的に協力して、設計・製造から、製品・サービスまでの半導体産業におけるグリーンサプライチェーンを共同で確立すること。
  • 全従業員、子会社、合併会社、サプライヤー・請負業者の環境保全と気候変動に対する意識と責任を向上させること。
  • 環境保全に関する専門知識や経験を社外と共有し、ビジネスパートナー、産官学および社会全体との連携を通じて、環境保全と気候変動という課題に対処すること。
  • 子会社の設立や企業の合併・買収を行う前に、環境保全に関するリスクアセスメントをデ ューデリジェンスの重要項目とみなすこと。

 

Chairman
 
Mark Liu
チェアマン
July, 2023